〜食物で身体と心をきれいにする七日間〜
半断食セミナー
Half fasting seminer by macrobian



更新情報

 

橋本宙八からのひと言

日々思うこと、伝えたいこと、徒然なるままに・・・

食による感染症対策について

「感染症の更なる拡大が心配されています」

中国武漢から始まった新型コロナウイルス感染症。すでに日本やアメリカ、ヨーロッパやアジア数カ国へも拡大し、更なる感染が心配されています。

この感染症は、動物からヒトへヒトからヒトへと感染を引き起こすものと言われていますが、媒介者によってより強力な耐性菌へと変容する可能性があり、それらの対策法が無いことが大いに心配されています。

今後どのような形で拡大するのか?あるいは収束の方向へと向かうのか?世界保健機関(WHO)が見守る中、世界中がその成り行きを注視しています。

「感染するかしないかは免疫力の強さ弱さで決まります」

この感染症に対する予防策は、人混みの場所にはできるだけ行かない。日々マスクやうがいを心がける。だと言われていますが、それだけでは決して十分ではありません。そのことが次のような事実からも分かります。

先頃、中国の感染症の第一人者と言われる医師が亡くなりました。医師のように感染症の内容を十分に理解し、ほぼ完璧な防御策を取っていたにも関わらず感染する場合があるからです。

一方で、家族や友人に感染者がおり相当強い接触があったにも関わらず、感染しない事実があることもまた判明しています。

この事からも分かる通り、今回の新型コロナウイルスによる感染症は、より感染しやすい人と感染しにくい人がいると言うことです。つまり、感染するかしないかは、その人の「免疫力の強さ弱さによって決まる」と言うことなのです。

「日頃の食を見直しましょう」

食による予防策は、みなさんの日頃の食事のあり方を見直すことからです。

普段から、飽食、美食の習慣がある人は特に注意が必要です。また、食に無関心の人も、この際にしっかりと自分の食の内容を見直してみることが肝要です。

ごく一般的な食事だと思う人は、食の質の悪さから生じる血液の汚れが心配されます。細胞内に多くの毒素が溜まっている場合には、感染症の大きなリスクになります。内臓は間違いなく疲れているので、確実に免疫力も低下し、感染し易い身体になっていることが考えられます。

これは、どんな病気の場合にも言えることですが、血液が汚れていることが最も危険なことですから、その血液を、最低限きれいにして置くから始めなければなりません。そのためには、以下のようなことをしっかりと心がけて下さい。

「化学物質の摂取を極力減らしましょう」

日頃何気無く食べてしまっている農薬や化学肥料で栽培された野菜や食品添加物一杯の加工品。これらの薬物や化学物質のいっぱいの食材の摂取を極力避けることが第一に心がけることです。

化学物質は、確実に身体の中の菌に対する抵抗力、治る力を低下させます。菌を排除する体内の有機的な働きを鈍くさせます。この状態を改善することは、感染症から身を守るための何よりも大切なことです。より良い体内環境を作ることをぜひ心がけて下さい。

「甘いお菓子やアルコールの取り過ぎは要注意です!」

その上で、今特に注意をしなければならないのが、白砂糖を使った甘い菓子類を食べ過ぎです。これらは、免疫力を最も弱くする食材だと言うことをしっかりと頭に入れて置いて下さい。

こうした身体は、異物を体外に排出する力や抵抗力を弱め、大切な栄養や全身に酸素を運ぶ力も鈍くさせます。慢性的な酸欠状態状態によって肺も弱まり、酸素が身体の隅々にまで十分運ばれません。その結果、免疫力が極度に低下していて感染症に冒され易い身体になっている可能性があるのです。

また、過度なアルコールの摂取も、免疫力を弱くする大きな問題です。日頃無意識に飲み過ぎるジュースのような飲み物も、多くならないように気をつけた方が良いでしょう。

白砂糖、果汁、アルコール等は、感染症で起こると言われる肺炎にとっては、最も大きなリスクとなります。十分に注意をして下さい。

また、動物性食品の過食もまた、上記の食べ物を引き寄せる大きな誘因となります。これらは血液を酸性化させ、感染しやすい身体を作ります。今回の感染菌が、動物由来のものであることを考えると、動物性食品の過食は、そうした菌を最も受け入れやすい身体を作ることにもなります。十分に注意が必要です。

「感染を予防し免疫力を強くする食事を食べて下さい」

予防に力を発揮するのは、良質の穀物(玄米/全粒穀物)と新鮮な野菜を中心とした食事です。

中でも玄米は、身体の免疫力を高めるために抜群の効果を発揮します。玄米を良く噛み、新鮮な野菜をたっぷり食べることで良質な血液が作られます。

その上で、より身体を強くするものの例として、味噌汁や漬物などの発酵食品があります。ゴマ塩なども血管を強くし、菌を抑制する効果があります。豆類や海藻類も良いでしょう。この際、これらのものをしっかりと食べましょう。

ただし、どの料理にも砂糖類は使わない様にしましょう。特に、咳などが出て肺炎が心配される場合に絶対にいけません。咳には、蓮根をはじめとした元気な根菜類を食べることです。梅干しを入れた番茶や生の蓮根の絞り汁にお湯を注いで、ひとつまみの塩を入れた梅干し番茶や蓮根湯なども効果的でしょう。手に入るなら、蓮根の実などもおすすめです。

「免疫力の強さ弱さは胃腸の状態次第で決まります」

免疫力の強さ弱さは、胃腸の善玉菌、悪玉菌の多さ少なさで決まることが科学にも解明されています。これはどんな病気にも共通することですが、感染症の予防には、何よりもまず胃腸の状態を整えることが必要です。

その食材の一つが、葛湯(クズ湯)です。これをしばしば使うのが良いでしょう。水で葛湯をよく溶かしてかき混ぜながらゆっくりと火にかけて作ります。濃い目の葛湯に梅干しと生姜の汁と醤油を適量混ぜたものは、更に胃腸の状態を良くする効果があります。

低体温、低血圧、貧血気味の人は感染症には特に気をつけなければなりませんが、とにかく胃腸を冷やさず、体温を下げないことです。子どもの予防策にもこの葛湯は必須のもの。ぜひ、しばしば食べさせて下さい。

甘い菓子類の他、果物やジュース類も体温を下げたりお腹を冷やしたりする作用があります。肺も弱めますので、出来るだけ避けるようにして下さい。


「どんな食べ物でもしっかりと噛むことが必要です!」

さらに、免疫力を高めるための秘策が、「食べ物をしっかりと噛む」と言うことです。

日頃ほとんどの人は、あまり噛むことがないと思いますが、この際はしっかりと噛みましょう。噛む回数を増やすだけで、確実に免疫力は上ります。玄米に限らず、根菜類も野菜も、どんな食べ物もしっかりと噛んで食べて下さい。

すでに、噛むことによって脳へは酸素が20パーセント以上も多く送り届けられることが分かっています。また、噛めば臓器も骨も強くなり、毒素を身体から排出する力も高まります。歯に問題がある場合には、口の中で食べ物を良く味わうだけでも唾液はしっかりと出ます。

一口最低50回から100回は噛んで下さい。もっと噛める人はさらに噛んでももちろんオーケーです。唾液は、どんな薬よりも大きな感染予防の薬です。良いと思われる食事がなかなか出来ない人でも、噛むことだけはできるはずです。それだけでも立派な予防となります。

「食養生を心がけ家族の健康をぜひあなたの手で守って下さい」

感染症の菌は、どこからやって来るか分かりません。現代社会の中で、人に全く触れずにいることは不可能です。

そんな社会環境の中では、どこにでも危険な細菌は潜んでいます。今回の感染症も、どのような経緯であなたの身近なところに飛んで来るかも分かりません。 しかし、例え細菌を吸い込んだとしても、それにしっかりと抵抗できる力が備わってさえいれば、感染しないことも十分に可能なのです。ぜひ、そうなる身体を今から準備しておいて下さい。

今後、感染症はますます頻繁に起こることが予想されます。全ての課題を自分の力だけで防ぐことは困難ですが、簡単な食の取り方一つでもあなたの出来る感染予防になります。

より良い食事をできるだけ守り、日々、適度な運動も心がけ、十分な睡眠も取り、可能な限り規則正しい生活を送ることです。ぜひ実行して下さい。他人当てにせず、日々の養生を怠らず、あなたの手で大切な自分と家族を守って下さい。よろしくお願いします。

これまでの橋本宙八のひと言

橋本宙八からのひと言が投稿された際に、メールにてお知らせいたします!

ハンドルネーム必須
メールアドレス必須
個人情報について必須
同意する
内容を確認する

Copyright © 2017-2020 "マクロビアン" All Rights Reserved. Produce by 歩知歩楽